第17 回 深見東州・バースデー書画展「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」
第17 回 深見東州・バースデー書画展「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」
©TOSHU 絵かきの店
2017年3月18日(土)〜31日(金)
11:00〜21:00(31日 17:00終了)
第17 回 深見東州・バースデー書画展「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」
レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。
しかし、素晴しいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。
彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのです。
これを50年続けるのが、深見東州の“劣るとも勝らない美学”です。
偉大な巨匠に学び、正統な書画の技法を踏まえ、絵画、書、陶芸、木版画、
B級食品など、自由な心で創作します。
しかし、どうしてもギャグの要素が入るのが、深見東州の性質なので、
いかんともしがたいところです。
これが、深見東州の作品を理解するヒントです。
自由な心の画家 深見東州
本名 半田晴久 又の名を 戸渡阿見(ととあみ)
●入場料無料
●泉ガーデンギャラリー
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅直結
profile
自由な心の画家 深見東州
本名 半田晴久
又の名を 戸渡阿見(ととあみ)
兵庫県西宮市出身。生後、戎様の総本社西宮神社に宮参り。それから、どんな時も笑っている。
絵画作品は、西洋画、日本画、水墨画、具象画、抽象画、アクションペインティングなど、スタイルや画材にとらわれない、自由で楽しい作風で知られる。美術展で多数受賞し、パース市より「名誉芸術家」の称号を授かる。2002年、国立中国芸術研究院より、外国人初の一級美術師の認定を受け、アクリル画「青龍神と緋鯉」が永久収蔵される。ニューヨーク市ソーホーのグラントギャラリーにて個展、中国政府文化部主催で北京市紫禁城にて個展など、世界中で多くの個展を開催し、美術展に出品する。
2001年、「大英図書館永久収蔵記念〜現代書家の名品と平成の佐竹本三十六歌仙展」に出展、書の作品が大英図書館に永久収蔵される。2014年、世界最大の博物館である大英博物館主催で、書画個展『Captivating Calligraphy』が開催され、大好評を博す。
大東文化大学書道研究所認定書道教授者。謙慎書道会評議員。現代日本書家協会顧問。国際書道研究所を主宰。高校生国際美術展実行委員会会長。日本図書館協会選定図書となった、『深見東州・自選画集』(求龍堂刊)や、『深見東州の書』(求龍堂刊)をはじめ、書画・立体の作品集は10冊。また美術評論として、「美術と市場」(博士論文/たちばな出版刊)もある。中国国立清華大学美術学院美術学学科博士課程修了。文学博士(Ph.D)。