かいがいしく絵画を見て、ショーのような書を見て、コテコテのギャグを楽しむ個展。

    深見東州のバースディフェスティバル!第3弾 巨匠に劣るとも勝らない美学

    深見東州 個展
    ©TOSHU 絵かきの店
    2016年3月19日(土)~31日(木)
     11:00~21:00(31日 17:00終了) 開幕式:3月19日 11:00より


    第16回 深見東州・バースデー書画展
    「かいがいしく絵画を見て、ショーのような書を見て、
     コテコテのギャグを楽しむ個展。」


     誰にでも、誕生日は毎年来ます。それを、65才になるからと
     言って、フェスティバルを3日間もやるのは、本当に大げさです。
     しかし、控え目にすればする程、派手になる運命を悟った深見東州は、
     やけくそで開き直り、バースディフェスティバルをやるのです。
     それは、欧米ではバースディを大切にするので、
     この3日間に、世界の友人が集うからです。まるで、
     十日戎(とおかえびす)の祭りを
     宵戎(よいえびす)、本戎(ほんえびす)、残り戎(えびす)とやるみたいです。
     それにしても、全てが大げさです。
     宵戎(よいえびす)の3月17日は、デービット・フォスターとの
     「深見東州と、友人達のコンサート」。(有料)
     本戎(ほんえびす)の3月18日は、ピーター・ピオット博士との
     「世界の医療と、国際政治」サミット。(無料)
     残り戎(えびす)の3月19日は、毎年恒例の
     「第16回 深見東州・バースデー書画展」(無料)です。

     自由な心の画家 深見東州
      本名 半田晴久 又の名を 戸渡阿見(ととあみ)


     ●入場無料

     ●ラフォーレミュージアム六本木
      東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅(中央改札出て左手 自動トビラ出口)より徒歩4分
      東京メトロ日比谷線「神谷町」駅(4b出口)より徒歩8分


    ※総作品2954作品
     本個展では、新作と人気作を展示。

    レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。しかし、素晴しいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのです。これを50年続けるのが、深見東州の“劣るとも勝らない美学”です。偉大な巨匠に学び、正統な書画の技法を踏まえ、絵画、書、陶芸、木版画、B級食品など、自由な心で創作します。しかし、どうしてもギャグの要素が入るのが、深見東州の性質なので、いかんともしがたいところです。これが、深見東州の作品を理解するヒントです。


    profile
    自由な心の画家 深見東州
    本名 半田晴久
    又の名を 戸渡阿見(ととあみ)

    兵庫県西宮市出身。生後、戎様の総本社西宮神社に宮参り。それから、どんな時も笑っている。
    絵画作品は、西洋画、日本画、水墨画、具象画、抽象画、アクションペインティングなど、スタイルや画材にとらわれない、自由で楽しい作風で知られる。美術展で多数受賞し、パース市より「名誉芸術家」の称号を授かる。2002年、国立中国芸術研究院より、外国人初の一級美術師の認定を受け、アクリル画「青龍神と緋鯉」が永久収蔵される。ニューヨーク市ソーホーのグラントギャラリーにて個展、中国政府文化部主催で北京市紫禁城にて個展など、世界中で多くの個展を開催し、美術展に出品する。
    2001年、「大英図書館永久収蔵記念~現代書家の名品と平成の佐竹本三十六歌仙展」に出展、書の作品が大英図書館に永久収蔵される。2014年、世界最大の博物館である大英博物館主催で、書画個展『Captivating Calligraphy』が開催され、大好評を博す。
    大東文化大学書道研究所認定書道教授者。謙慎書道会評議員。現代日本書家協会顧問。国際書道研究所を主宰。高校生国際美術展実行委員長。日本図書館協会選定図書となった、『深見東州・自選画集』(求龍堂刊)や、『深見東州の書』(求龍堂刊)をはじめ、書画・立体の作品集は10冊。また美術評論として、「美術と市場」(博士論文/たちばな出版刊)もある。中国国立清華大学美術学院美術学学科博士課程修了。文学博士(Ph.D)。

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