第1回 深見東州 選りすぐり絵画展 2015
©深見東州展実行委員会/たちなば出版
2015年10月12日(月)~18日(日)10:00~18:00
※初日(12日)は 15:00 から OPEN、最終日(18日)は 17:00 終了
融通無碍、天真爛漫、画人・深見東州の自由闊達な絵画世界
第1回 深見東州 選りすぐり絵画展 2015
深見東州(ふかみとうしゅう)
1951年生まれ 画人
芸術文化・振興・創作活動を主宰するかたわら、35歳より独学で始めた絵は天真爛漫、融通無碍の境地にある。その魅了してやまない破格の画風を以来、斯界の属目に値するものとして発表するものである。
セントラルミュージアム銀座
交通案内:
◇JR有楽町駅「銀座口」から徒歩7分
◇東京メトロ銀座駅「A12出口」から徒歩2分
◇東京メトロ銀座一丁目駅「9出口」から徒歩5分
◇東京メトロ東銀座駅「A8出口」から徒歩1分 「A2出口」から徒歩2分
2847点の深見東州作品の中から、
選りすぐりの60点を、解説とともに展示!
毎年3月18日に開催する「深見東州 バースディ個展」は、無事に第15回目を終えました。
今回は、それとは別に第1回「深見東州 選りすぐり絵画展」を開催します。
これは、深見東州の画集を何冊も手がけた、元求龍堂編集長の松井武利氏と、美術評論家ワシオ・トシヒコ氏による企画です。お二人は、美術雑誌「月刊美術」や「月刊ギャラリー」で、毎月、深見東州の作品を解説しています。そこで紹介された絵を中心に、選りすぐりの60点を展示します。
しかし、選りすぐりと言っても、深見東州が選んだものではありません。あくまで、このお二人が選んだものです。つまり、このお二人がいいと思う作品なのです。別な人が選べば、また別な作品が選ばれるでしょう。美術作品の価値とは、選ぶ人の好みや価値観によって変わるのです。しかし、100年の歳月が経てば、それは確定すると言えます。はたして、100年後まで残り、話題にされるかは未知の領域です。
それはともかく、今回は美術専門家による、専門家のための、専門的な美術展です。だから、極めて地味な絵画展なのです。バースデー個展の開幕式のように、深見東州による挨拶やパフォーマンスもありません。
作品数も、バースデー個展では、毎年200点以上を展示しますが、今回は60点だけです。それでも、絵画展としては大きい方なのです。通の方は、かえって落ち着いて見れるかもしれません。
作品はアクリル、パステル、水彩、油彩、水墨、墨彩など、画風も画材もスタイルも、大きさもバラバラです。縦横2メートルの100号、120号の絵や、色紙サイズの小さな絵もあります。いずれも、二人の専門家から、高い評価を受けた作品ばかりです。そして、全ての作品に二人の解説がついています。
また、二人の評論や解説と、絵が載った図録を1300円で販売します。これも、専門家が作った図録なので、狂おしいほど地味です。しかし、それなりに味わいがあります。
評論や解説は、有名画家と比較して論じたり、穿った見方をして感心させますが、よくわからないものも多いです。作者が思うぐらいですから、一般の方もそう思うでしょう。しかし、それは絵にある、何かピーンとくる感性や生命やエネルギーが、評論家にインスピレーションを与えるのです。そんな時の評論は、ポエムになって出てくるものです。その事を理解して、評論を味わい、絵をご鑑賞下さい。興味のある方は、ぜひ会場に来て、地味な図録もお買い求め下さい。
※初日(12日)は 15:00 から OPEN、最終日(18日)は 17:00 終了
融通無碍、天真爛漫、画人・深見東州の自由闊達な絵画世界
第1回 深見東州 選りすぐり絵画展 2015
深見東州(ふかみとうしゅう)
1951年生まれ 画人
芸術文化・振興・創作活動を主宰するかたわら、35歳より独学で始めた絵は天真爛漫、融通無碍の境地にある。その魅了してやまない破格の画風を以来、斯界の属目に値するものとして発表するものである。
セントラルミュージアム銀座
交通案内:
◇JR有楽町駅「銀座口」から徒歩7分
◇東京メトロ銀座駅「A12出口」から徒歩2分
◇東京メトロ銀座一丁目駅「9出口」から徒歩5分
◇東京メトロ東銀座駅「A8出口」から徒歩1分 「A2出口」から徒歩2分
2847点の深見東州作品の中から、
選りすぐりの60点を、解説とともに展示!
毎年3月18日に開催する「深見東州 バースディ個展」は、無事に第15回目を終えました。
今回は、それとは別に第1回「深見東州 選りすぐり絵画展」を開催します。
これは、深見東州の画集を何冊も手がけた、元求龍堂編集長の松井武利氏と、美術評論家ワシオ・トシヒコ氏による企画です。お二人は、美術雑誌「月刊美術」や「月刊ギャラリー」で、毎月、深見東州の作品を解説しています。そこで紹介された絵を中心に、選りすぐりの60点を展示します。
しかし、選りすぐりと言っても、深見東州が選んだものではありません。あくまで、このお二人が選んだものです。つまり、このお二人がいいと思う作品なのです。別な人が選べば、また別な作品が選ばれるでしょう。美術作品の価値とは、選ぶ人の好みや価値観によって変わるのです。しかし、100年の歳月が経てば、それは確定すると言えます。はたして、100年後まで残り、話題にされるかは未知の領域です。
それはともかく、今回は美術専門家による、専門家のための、専門的な美術展です。だから、極めて地味な絵画展なのです。バースデー個展の開幕式のように、深見東州による挨拶やパフォーマンスもありません。
作品数も、バースデー個展では、毎年200点以上を展示しますが、今回は60点だけです。それでも、絵画展としては大きい方なのです。通の方は、かえって落ち着いて見れるかもしれません。
作品はアクリル、パステル、水彩、油彩、水墨、墨彩など、画風も画材もスタイルも、大きさもバラバラです。縦横2メートルの100号、120号の絵や、色紙サイズの小さな絵もあります。いずれも、二人の専門家から、高い評価を受けた作品ばかりです。そして、全ての作品に二人の解説がついています。
また、二人の評論や解説と、絵が載った図録を1300円で販売します。これも、専門家が作った図録なので、狂おしいほど地味です。しかし、それなりに味わいがあります。
評論や解説は、有名画家と比較して論じたり、穿った見方をして感心させますが、よくわからないものも多いです。作者が思うぐらいですから、一般の方もそう思うでしょう。しかし、それは絵にある、何かピーンとくる感性や生命やエネルギーが、評論家にインスピレーションを与えるのです。そんな時の評論は、ポエムになって出てくるものです。その事を理解して、評論を味わい、絵をご鑑賞下さい。興味のある方は、ぜひ会場に来て、地味な図録もお買い求め下さい。