第4回 東京国際コンサート

    第4回 東京国際コンサート
    ©IFAC / TAF
    平成27年8月26日(水) PM5時30分 開場 PM6時30分 開演

    第4回
    東京国際コンサート
    プラシド・ドミンゴと、深見東州となかまたち!!

    主賓歌手 プラシド・ドミンゴ
    なかま歌手 深見東州 本名 半田晴久
    なかま歌手 ヴァージニア・トーラ
    なかま歌手 ミカエラ・エステ

      東京国際フォーラム(ホールA)
      東京都千代田区北の丸3丁目5-1
      アクセス:JR線有楽町駅より徒歩1分
           JR線東京駅より徒歩5分(京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)

    【チケット】
     SS席 23,000円
     S席 18,000円
     A席 12,000円
     B席 8,000円
     C席 6,000円




     チケットの窓口・お問い合わせ:
     (株)たちばな出版 TEL 0120-992-167

       収益の中から、東北復興のための寄付を行います。


    第1回の主賓歌手は、キリ・テ・カナワ。
    第2回はルネ・フレミング。
    第3回は三大テノールの一人、ホセ・カレーラスでした。
    第4回目の今回は、もう一人の三大テノール、
    プラシド・ドミンゴです。
    ドミンゴは、ドラマティックな美声とカッコイイ容姿、
    どんなジャンルも歌いこなす、幅広い音楽性と
    優れた演技で知られます。
    そして、何よりも、あったかいハートの親日家です。
    忘れもしない、あの東日本大震災と津波、
    原発事故が起きた直後。
    多くのアーティストは、公演をキャンセルしました。
    しかし、ドミンゴは約束通り来日し、
    「ふるさと」を最後に歌いました。
    ハートのこもる、日本語による歌に聴衆は泣き、
    大いに勇気づけられました。
    そういう、人間性の持ち主が
    プラシド・ドミンゴなのです。
    今回は、プロデュースと音楽監督を、
    プラシド・ドミンゴが行います。
    またドミンゴの希望により、抽選ではなく、
    良心的な料金のチャリティ公演にします。
    古くからのドミンゴファンが、また集えるからです。
    オーケストラは、東京フィルハーモニー交響楽団(東フィル)。
    指揮者は、いつもドミンゴの指揮をする
    ユージン・コーンです。
    出演者は、深見東州とドミンゴのなかまたち。
    すなわち、ドミンゴが選ぶソプラノ歌手たちです。
    最後は、また「ふるさと」を歌い、
    さらなる東北の復興を願います。



    主賓歌手
    プラシド・ドミンゴ
    (スペイン)

    プラシド・ドミンゴは、テノールの枠を超えた、生けるレジェンドである。今も衰える事なく歌い、バリトンの主役までこなす。オペラでは146役をこなし、今までに3700公演を務める。
    これまでのレコード作品に、グラミー賞11回、ラテン・グラミー賞3回、エミー賞も2回受賞している。また、ロサンゼルス歌劇場の芸術監督として、現在もオペラ運営に携わる。指揮者としても、多くの実績を残す。また三大テノールを結成し、絶大な成功を収め、多くのオペラファンを生み出した。さらに、国際声楽コンクール「オペラリア」を創設し、多くのオペラスターを輩出する。このような、輝かしい実績と数々の社会貢献から、多くの勲章や名誉博士号が授与された。
    そして、「オペラの王」、「音楽界における真のルネッサンスマン」、「現代の最も偉大なオペラ芸術家」として、賞賛を受け活動している。


    なかま歌手
    深見東州 本名 半田晴久
    (日本)

    オペラ歌手(バリトン)。シドニーオペラハウス専属、国立オペラ・オーストラリア名誉総裁、及びゲストアーティスト。ジュリアード音楽院名誉人文学博士。ジュリアード音楽院院長賞を受賞。また、国立中国歌劇舞劇院(オペラ団)正団員、海外芸術顧問。国立中国歌劇舞劇院一級声楽家。有明教育短期大学教授。
    ヴェルディ―作曲の「リゴレット」「ファルスタッフ」「ナブッコ」。モーツァルト作曲の「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」。ドニゼッティ作曲の「ドン・パスクワーレ」など、各タイトルロールを演じ、いずれも大好評を博す。
    新国立劇場オペラパレスで、世界の歌姫ルネ・フレミングやホセ・カレーラスと共演し、大好評を博す。
    ジャンルを超えたボーダーレス歌手としても知られる。オペラ歌手、シンガーソングライター、ロック歌手、ジャズ歌手でもある。


    なかま歌手
    ヴァージニア・トーラ
    (アルゼンチン)

    アルゼンチン生まれのソプラノ歌手。生まれ故郷、ブエノスアイレスのコロン歌劇場をはじめ、世界中の有名歌劇場で高い評価を得る。
    「セビリアの理髪師」のロジーナ、「椿姫」のヴィオレッタ、「オテロ」のデズデモーナ、「ラ・ボエーム」のミミ、「トスカ」や「ドン・カルロ」など、いずれもタイトルロールや主役級でデビューする。コンサートでは、世界中でプラシド・ドミンゴと共演する。


    なかま歌手
    ミカエラ・エステ
    (アメリカ)

    「グレース・ケリーのような気品を湛えた、水晶の声」と称賛されるソプラノ歌手。コンサートとオペラで、世界中の有名歌劇場に出演。
    「ドン・ジョバンニ」のツェルリーナ、「ファルスタッフ」のナンネッタ、「リゴレット」のジルダ役などが当たり役。
    プラシド・ドミンゴとも、しばしば共演する。


    指揮:ユージン・コーン

    芸術監督:プラシド・ドミンゴ

    演奏:東京フィルハーモニー交響楽団





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