世界の若い議員と語り合う
グローバル・オピニオン・サミット
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世界の若い議員と語り合う グローバル・オピニオン・サミット
©世界開発協力機構
平成27年5月30日(土)
12:00開場 13:00開演 17:00頃終演予定 (※ 予定は変更になる場合があります。)
「世界の若い議員と語り合う
グローバル・オピニオン・サミット」5ヶ国語 同時通訳あり
主催/WSD(特定非営利活動法人 世界開発協力機構)
共催/IPU(列国議会同盟)
東京ビッグサイト国際会議場
りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分
参加費無料
先着1,000名が7F本会場で参加できます。(整理券を配布します)
それ以降は、1FのモニターTV会場での参加となりますが、終了後、参加者が挨拶に参ります。
IPUは、列国議会同盟と訳される、Inter-Parliamentary Union の略称です。
1889年に設立された、主権国家の立法府による国際組織として、唯一かつ最高の権威があります。127年の歴史の中で、国連や国際司法裁判所の設立に、大きな役割を果たしました。
現在 166ヶ国が加盟し、民主主義と人権、男女同権を柱として、国際平和や国際協力を推進しています。そして、アジアでの活動を強化し、若い議員の参加や育成、女性議員の増加をめざし、2013年に、史上はじめて民間組織と提携しました。それが、WSD(世界開発協力機構)です。
今回は日本における IPU と WSD 共催の、第一回の国際会議です。19ヶ国から、63名の若い議員が集まり、自由で活発な議論や、プラクティカルな意見交換を行います。
若い議員が日本に来て、最も興味をもつテーマは、やはり、日本の開発援助でしょう。これを中心に、幅広い議論を展開します。
司会とモデレーターは、WSD総裁の半田晴久が務めます。また、WSD「半田フェロー」(CSISのヤングリーダー)が、各国から約30人参加。また、(株)菱法律経済政治研究所のヤングパーラメンタリアン(議員)も、約30人参加します。さらに、WSD顧問のシニアパーラメンタリアンやオブザーバーも加わり、活発な議論を展開します。
お問合せ:WSD(特定非営利活動法人 世界開発協力機構) TEL:03-5336-6544
司会 兼 モデレーター
半田 晴久(日本)
世界開発協力機構(WSD)総裁。カンボジア政府顧問(上級大臣)、ならびに首相顧問。在福岡カンボジア王国名誉領事。カンボジア大学総長、教授(国際政治)。東南アジアテレビ局解説委員長。アジア・エコノミックフォーラムファウンダー(創始者)・議長。
セイバー・チョードリー(バングラデシュ)
IPU(列国議会同盟)議長
マーティン・チェンゴン(カメルーン)
IPU(列国議会同盟)事務総長
スリン・ピッスワン(タイ)
前ASEAN事務総長(基調講演)
内閣のパーラメンタリアン(議員)
城内 実(日本)
外務副大臣(基調講演)
自由民主党
シニアパーラメンタリアン(議員)
カオ・キム・ホルン(カンボジア)
元・外務・国際協力省長官(副大臣)
現・首相特命大臣
シニアパーラメンタリアン(議員)
原口 一博(日本)
民主党 副代表、元総務大臣
シニアパーラメンタリアン(議員)
平沢 勝栄(日本)
自由民主党、元外務委員長、元政調会長
シニアパーラメンタリアン(議員)
松木 謙公(日本)
維新の党 幹事長代行、元農林水産大臣政務官
オブザーバー
ブレンダン・スキャネル(アイルランド)
元デンマーク・アイルランド大使
元駐日アイルランド大使
オブザーバー
ラルフ・コッサ(アメリカ)
パシフィックフォーラムCSIS理事長
オブザーバー
伊藤 憲一(日本)
日本国際フォーラム理事長。東アジア共同体評議会会長。グローバル・フォーラム代表世話人。世界開発協力機構(WSD)副総裁。
IPU参加者
ヤングパーラメンタリアン(議員)
(19ヶ国 63名)
※オブザーバーはさらに増え、変更になる場合があります。