第3回 世界オピニオンリーダーズサミット
半田晴久が招聘した、元英国首相トニー・ブレア氏、元豪州首相ジョン・ハワード氏、
元比国大統領フィデル・ラモス氏が熱き議論を交わす!
©世界開発協力機構
2014年10月17日(金) 12時開場 13時開演 17時終了予定
「第3回 世界オピニオンリーダーズサミット」
グローバリゼーションにはチャンスと課題がある
主催 世界開発協力機構
後援 外務省、防衛省、東京都、公益財団法人 日本国際フォーラム、
パシフィック・フォーラムCSIS
会場 東京プリンスホテル「鳳凰の間」
全席自由 8,000円
世界オピニオンリーダーズサミット チケットお問い合わせ:
(株)たちばな出版 TEL 0120-992-167
http://www.tachibana-inc.co.jp/index.jsp
「世界オピニオンリーダーズサミット」は、半田晴久が招聘する“オピニオンリーダー”と、世界平和に貢献する熱き議論を行うものです。
第1回はトニー・ブレア元英国首相、第2回は、ビル・クリントン元米国大統領とコリン・パウエル元米国務長官を迎えました。
第3回の今回は、トニー・ブレア元英国首相とジョン・ハワード元豪州首相、フィデル・ラモス元フィリピン大統領を迎えます。
ブレア氏は、首相退任後、トニー・ブレア・フェース財団を設立し、各国で平和活動を行っています。第1回のサミットでは、「北アイルランド問題から学ぶ、『衝突』を解決する七つの原則」を講演し、大きな反響を呼びました。
ハワード氏は、豪州で首相を4期務め、巨額の負債を解消し、豪州経済を大きく成長させました。また、第1次安倍内閣と日豪安保共同宣言に署名し、日豪関係の発展に寄与しました。
ラモス氏は、フィリピンの大統領として、経済再建と憲法制定をやり遂げ、国家再建に大きな功績を残しました。
ブレア氏とハワード氏とラモス氏を中心に、「グローバリゼーションにはチャンスと課題がある」というテーマで、熱き議論をします。
今、私たちにとって不可欠な、“世界の現状を正しくとらえ、良き日本の道を選択する目”を養う、またとないチャンスになるはずです。
皆さんの参加をお待ちしています。
第3回 世界オピニオンリーダーズサミット
モデレーター
半田 晴久(日本)
※仮面ライダーに変身する役者ではありません
世界開発協力機構(WSD)総裁。カンボジア政府顧問(上級大臣)、ならびに首相顧問。在福岡カンボジア王国名誉領事。カンボジア大学総長、教授(国際政治)。東南アジアテレビ局解説委員長。アジア・エコノミックフォーラムファウンダー(創始者)・議長。クリントン財団のオフィシャル・パートナー。パシフィックフォーラムCSIS理事。公益財団法人日本国際フォーラム理事。公益財団法人協和協会理事長。
国内外に十数社を経営し、実践派経営コンサルタントとして、多くのシンポジウム、講演会を主催している。著作は280冊を超え、テレビの外交コメンテーターとしても著名である。大学受験予備校、「みすず学苑」の学苑長としても知られる。
スペシャルゲスト
トニー・ブレア(イギリス)
ブレア氏は元英国首相であり、労働党首として、初めて三期連続で政権を率いた。首相として、断固テロリズムと戦う姿勢を示した。また、気候変動、世界的貧困、アフリカと中東における和平プロセスに、強いリーダーシップを発揮した。北アイルランドの、和平実現の功労者としても知られる。2007年に政権を退いて以来、ブレア氏は、中東カルテット特使として活動している。また、トニー・ブレア・フェイス財団やアフリカ・ガバナンス・イニシャティブを設立し、平和構築のイニシャティブを推進。これにより、過激主義への対抗や開発支援を続けている。
スペシャルゲスト
ジョン・ハワード(オーストラリア)
元豪州首相、元自由党党首。首相を4期務め、豪州歴代2位の長期政権となる。ハワード政権下で、豪州経済が発展を遂げる。首相就任時、政府は960億ドルの負債を抱えていたが、これを返済した。また、第1次安倍内閣と、日豪安保共同宣言に署名するなど、日豪関係の発展にも寄与。2013年、旭日大綬章を授与された。
スペシャルゲスト
フィデル・ラモス(フィリピン)
元フィリピン大統領。参謀総長、国防相を歴任。マルコス独裁政権の打倒に貢献。国防相としてコラソン・アキノ政権を支える。アキノ大統領の後継者として、大統領に当選。低迷していた経済の再建と、和平に尽力した。また、初のプロテスタントの大統領としても知られる。現在は、ラモス平和開発財団を設立し、アジアの平和と発展のために幅広く活躍している。
スペシャルゲスト
高村 正彦(日本)
自民党副総裁。衆議院議員(当選11回)。外務大臣、防衛大臣、法務大臣、国務大臣経済企画庁長官等、政府の要職を歴任。
カート・キャンベル(アメリカ)
ラルフ・コッサ(アメリカ)
ブレンダン・スキャネル大使(アイルランド)
ヒシャム・バドル(エジプト)
伊藤 憲一(日本)
平林 博(日本)