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東京国際コンサート


    ©世界芸術文化振興協会
    東京国際コンサート

    “東京を、世界一の文化とスポーツ都市にしたい。”
      そんな願いで贈る、魅惑の無料コンサート!


    主催:NPO法人世界芸術文化振興協会

    新国立劇場 オペラパレス(大劇場)
     東京都渋谷区本町1-1-1
     アクセス 京王新線(都営新宿線乗入)「初台駅」中央口(新国立劇場口)直結。

    参加費無料 抽選制
     平成26年6月5日17時までに参加申込をされた方の中から、
     抽選で1700名の方をご招待します。

    ※抽選結果は、チケットの発送をもって発表とかえさせて頂きます。
    ※当日は、本人確認をいたしますので、パスポート、免許証のいずれかをお持ち下さい。


    お問い合わせ・参加申込先:
     NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFAC) TEL 03-5336-9539
     インターネットでのお申し込み http://www.ifac.or.jp/



    主賓歌手 ルネ・フレミング

     現代において最も愛され、祝福されてる音楽大使の一人であるソプラノ、ルネ・フレミングは、その美しい声質、完成された芸術性と魅惑的な演技により、聴衆をとりこにしてきた。昨年7月、ホワイトハウスでの式典で、オバマ大統領は個 人の芸術家に与えられる、米国の最高位の名誉である国家芸術勲章を、フレミングに授与した。『国民の歌姫』として知られ、2013年度グラミー賞最優秀クラ シック・ソロボーカル賞を受賞したフレミングは、世界最高峰のオペラ劇場やコンサートホールを、華やかに彩り続けている。現在、彼女は他の音楽形態や、メディアにもその活動領域を広げており、様々なジャンルにわたるテレビやラジオの番組 ? PBS(公共放送サービス)で放映されたメトロポリタン歌劇場ライブの劇場映画や、テレビ用のHD(高精細度ビデオ)シリーズ、リンカーンセンターライブなどに主演している。ルネ・フレミングは、今年2月のスーパーボウルで、 初めてのクラシック・アーティストとして、試合開始前の国歌斉唱を担当し、その美声は多くの新たな聴衆層を魅了した。


    脇役歌手・解説 深見東州 本名半田晴久

     オペラ歌手(バリトン)。シドニーオペラハウス専属、国立オペラ・オーストラリア名誉総裁、及びゲストアーティスト。ジュリアード音楽院名誉人文学博士。 ジュリアード音楽院学長賞を受賞。また、国立中国歌劇舞劇院(オペラ団)正団員、海外芸術顧問。国立中国歌劇舞劇院一級声楽家。有明教育短期大学教授。ベ ルディーのバリトン主演の三大難曲、「リゴレット」「ナブッコ」「ファルス タッフ」や、モーツァルトのバリトン主演の二大難曲、「フィガロの結婚」「ド ン・ジョバンニ」、またドニゼッティーのバス主演の難曲、「ドン・パスクワー レ」など、様々なオペラでタイトルロールを演ず。ルネ・フレミングと同様、ジャンルを超えたボーダーレス歌手として知られる。オペラ歌手、シンガーソングライター、ロック歌手、ジャズ歌手でもある。


    脇役歌手 コナル・コード

     オペラ歌手(バス)。ベルギーのあらゆる主要歌劇団と、プリンシパル・バスとして多数共演。レパートリーは古典オペラから現代オペラまで幅広く、英国コヴェント・ガーデン、英国ホーランド・パーク、シドニーオペラハウス他、オー ストラリア、ニュージーランド、アメリカ、ベルギー各地で意欲的に活動している。美声と優れた演技に定評があり、ニュージーランド、オーストラリア随一のレポレロ歌いである。


    指揮者 ロベルト・アバド

     『何度でも繰り返し聞きたい指揮者』として、称賛される。切れ味鋭く、ドラマチックな音楽の創造性、直感のまにまに表れる叙情性、そして様々なスタイルを自在に生かし、情感を喚起する指揮法には定評がある。今日の数あるオーケストラや、オペラ・カンパニーの中でも、際立った存在として、高く評価されてきた。さらに、優れたコミュニケーション技術を持ち、洗練された、エネルギッシュな指揮者として敬愛されている。2009年、イタリア音楽批評家協会より、コンダクター・オブ・ザ・イヤーとして、イタリアで最も権威あるクラシック音楽賞である、『フランコ・アッビアーティ賞』を受賞した。


    オーケストラ

     東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団



     ルネ・フレミングは、“当代随一のソプラノ”と評されるオペラ歌手で、グラミー賞を4回受賞している。「オバマ大統領就任記念コンサート」(2009年)や、「英エリザベス女王の即位60周年を祝うコンサート」(2012年)、アメリカンフットボール最高の大会「スーパーボウル」(2014年)の国歌斉唱など、数々の国家的行事でも、その歌唱力を披露している。

     2001年、2006年のメトロポリタン・オペラの来日公演以来、8年ぶりの来日である。コンサートで歌うのも、新国立劇場の大ホールで歌うのも、日本では初めての事である。「日本全国、そして東京都民の皆さんに、当代随一と言われるソプラノ歌手の、円熟した歌唱芸術を聞いて頂きたい」という願いから、深見東州と親交深い、ルネ・フレミングを招聘しました。

     ルネ・フレミングのどこがどのように、なぜ素晴らしいのか。その理由を、具体的かつ明解に説明できるのは、深見東州以外にないでしょう。なぜなら、深見東州もルネ・フレミングと同様、オペラ歌手であり、オペラのアリアや歌曲、ジャズ、ロック、ポップスと、ジャンルを超えて歌う歌手だからです。

     ところで、ジュリアード音楽院の卒業生で、最も成功してるオペラ歌手はルネ・フレミングでしょう。そして、深見東州は、日本で初めてジュリアード音楽院の声楽科に、日本人学生が入学できる窓口を開きました。「ジュリアード音楽院の教育方針と、日本の音大の教育方針の違いを、よく理解しないと、ルネ・フレミングのような、当代随一のオペラ歌手は日本では育たない」と危惧します。そこで、世界に向かう歌唱芸術を追求する立場から、パフォーマンスだけでなく、深見東州がそれも解説します。

     このような主旨で、無料で公開し、公益活動として学生や音楽好きな都民等に、抽選で参加して頂くのです。

     また、ロベルト・アバドは、あの偉大な指揮者(故)クラウディオ・アバドの甥で、ルネ・フレミングが指名した指揮者です。きっと、その優れた指揮にも感動することでしょう。


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